【和泉市】久保惣記念美術館横の松尾川河川敷公園、通称「ひつじ公園」で2022年もこいのぼりが元気に泳いでいます。
和泉市内田町にある久保惣記念美術館横の松尾川河川敷公園、通称「ひつじ公園」では、今年もこいのぼりの掲揚が始まっています。2022年は4月3日から掲揚が始まりました。何匹ものこいのぼりが川面を彩る様子は圧巻です。
川を横切るように渡されたロープには、大小さまざま、赤、黒、青、緑、オレンジなど色とりどりのこいのぼりが下がっています。初夏の風の中で楽しそうに泳いでいるこいのぼりの姿に元気をもらえます。
和泉市の観光案内所いずみの国観光おもてなし処にお聞きしたところ、こいのぼりは今年も5月中旬まで掲揚される予定だそうです。4月初旬には満開の桜とこいのぼりが一緒に見られました。
この公園には、その名の通りひつじが飼われています。2頭いたときもあったそうですが現在は1頭のみだそうです。そして、うさぎも1匹飼われているそうです。この日は、小屋で過ごしていたようで、ひつじやうさぎの姿を見ることはできませんでしたが、「メエ~」と鳴く声が聞こえてきました。
河原ではこいのぼりの下で子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿が見られ、美術館を訪れた帰りに立ち寄る人の姿もありました。
川面を吹き抜ける風の中を泳ぐこいのぼりを見に行ってみませんか。
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