【和泉市】美術館へ行こう! マンホールカードのデザインにもなっている宮本武蔵作「枯木鳴鵙図」も鑑賞できますよ。
重要文化財も数多く展示される、和泉市久保惣記念美術館の「特別陳列 日本美術の名品~和泉の文化財とともに~」が、2023年4月9日から始まります。
前期・後期で展示替えがありますが、平安時代の書、鎌倉時代の絵巻、室町時代の水墨画、桃山時代の陶磁器などが展示され、日本美術の魅力に触れることのできる展覧会となっているそうです。
日本美術の名品-和泉の文化財とともに-
【場所】和泉市久保惣記念美術館
【期間】2023年4月9日(日)~6月4日(日)
◆前期 4月9日(日)~5月7日(日)
◆後期 5月9日(火)~6月4日(日)
【開館時間】10:00~17:00 (入館は16:30まで)
【入館料】一般 600円、高校・大学生 400円、中学生以下無料
この展覧会でぜひ見たいのは、 宮本武蔵作 重要文化財「枯木鳴鵙図 (こぼくめいげきず )」で、前期期間(4月9日~5月7日)に展示されます。枯木鳴鵙図はアートマンホールの絵柄にもなっているものです。さらにマンホールカードにも採用されている絵柄です。
枯木鳴鵙図デザインのマンホールカードは、道の駅いずみ山愛の里で配布されています。
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