【和泉市】久保惣記念美術館横のひつじ公園で、初夏の日差しの下で元気にこいのぼりが泳いでいます。
和泉市久保惣記念美術館の横にある松尾川河川敷の「ひつじ公園」には、毎年4月〜5月にかけてこいのぼりが掲揚されます。
今年(2023年)もたくさんのこいのぼりが大空に泳いでいる様子を見てきました。
公園の真ん中辺りに高いポールが立てられていて、その頂点から4方向に長いロープが張られています。それぞれのロープにこいのぼりが何十匹も結び付けられています。
何十匹ものこいのぼりが公園を彩る様子は圧巻です。川を横切るように渡されたロープや芝生の上に張られたロープには、大小さまざま、赤、黒、青、緑、オレンジなど色とりどりのこいのぼりが結ばれています。
初夏の風の中で楽しそうに泳いでいるこいのぼりの姿を見ていると元気がもらえる気がします。美術館を訪れた帰りに立ち寄る人の姿もありました。
和泉市の観光案内所「いずみの国観光おもてなし処」にお聞きしたところ、こいのぼりは2023年は5月14日(日)まで掲揚される予定だそうです。川面を吹き抜ける風の中を泳ぐこいのぼりを見に行ってみませんか。
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