【和泉市】石灯篭が連なる参道を通って春日神社を参拝してきました。
和泉市三林町に鎮座する春日神社を参拝してきました。静かに佇む地域の氏神様です。
春日神社と書かれた大きな碑の横を過ぎ、鳥居をくぐった先には両側に灯篭がずらりと並ぶ長い参道が続きます。
参道の左右には、それぞれおよそ100基の石灯籠が整然と連なります。玉砂利を踏みしめながら進むにつれ、周囲の木々の間を吹き抜けてゆく風に心が洗われるような気持ちになりました。
御祭神として、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売大神(ひめおおかみ)が祀られているそうです。(春日神社ホームページより)
参拝を終えて神聖な空気の中で佇んでいると、厳かな姿の本殿が静かにこの地区を見守っているように感じました。
神聖な空気が漂う境内には、包み込むような柔らかな空気が広がり参拝に訪れる人を優しく迎えてくれます。2024年も11月になると境内に七五三参りに訪れるお子さんたちで賑わうことでしょう。
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