【和泉市】池上曽根史跡公園の広場が閉鎖中。でも今ならクラウドファンディングで“新しい公園づくり”に参加できるチャンス!

2025年12月8日(月)、池上曽根史跡公園で進む第2期整備工事に伴い、国道側入口と広場の閉鎖がはじまりました。公園のリニューアルオープンに向けた工事で、2026年3月末まで続く予定となっています。

池上曽根遺跡 駐車場入り口

今回の工事は、史跡指定50周年・公園開園25周年を迎える2026年の節目に向けた「池上プレイステージプロジェクト」の一環で、イベントやスポーツ、レクリエーションが楽しめる“多目的広場”を新たに整備する大規模事業のようです。

池上曽根遺跡 駐車場 立ち入り禁止

国道入口に掲示された工事案内には、閉鎖期間が2025年12月8日(月)〜2026年3月末までと記されており、期間中は国道側からの出入りができなくなっています。

史跡池上曽根遺跡第2期整備工事

公園内でもフェンスが張られ、重機が入り、これから大きく姿を変えていく様子が見て取れます。いつも広く使われていた広場一帯も立入禁止となり、利用者の動線も大きく変わっています。

また、現在は工事と同時進行で、公園整備を支援する「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」も実施中。寄附期間は2026年1月5日までで、和泉市の特産品を使った返礼品のほか、1万円以上の寄附で多目的広場に名前を掲出、10万円以上の寄附では多目的広場に名前と手形を掲出する特典もあるそうです(いずれも希望者のみ)。歴史ある遺跡の公園づくりに、自分の名前が残る特別な体験ができるのは魅力的ですね。

今回の工事による通行止めのため、しばらく園内の駐車場は利用できず、近隣の有料駐車場を利用するよう案内がされています。少し不便な期間が続きますが、池上曽根史跡公園がどのように生まれ変わるのか楽しみですね。

池上曽根遺跡

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