【和泉市】大晦日の南海・JRは延長運転なし。南海はタッチ決済で“1日何回乗っても上限2,200円”も実施中

年末年始は初詣やカウントダウンなどで、普段より遅い時間に電車を使う方も多い時期ですが、南海電鉄の駅掲示では、大晦日の運転は通常の土休日ダイヤで、終夜運転や最終列車の延長運転は実施しない旨が案内されていました。

掲示では、住吉大社駅の最終列車の時刻も案内されていました。各方面への最終列車は通常時刻になるため、遅い時間帯に出かける予定がある方は、事前に終電を確認しておくと安心です。

JR西日本の掲示では、2025年12月30日（火）～1月4日（日）は休日ダイヤで運行する案内が出ていました。さらに注意点として、「阪和線は大晦日の延長運転をいたしません」とも書かれています。

そして年末年始のお出かけで気になるのが“移動コスト”。
南海電鉄からは、クレジットカード等のタッチ決済で利用すると、1日の運賃合計が上限2,200円になる「タッチ決済1日上限割サービス」の実証実験が発表されています。（※タッチ決済改札機を設置していない８駅を除く ）

事前登録不要で、同一のカード（または同カードを設定したスマホ等）で1日に乗車した運賃合計が2,200円を超えた分が割り引かれる仕組みで、大人運賃のみが対象とのことです。
ただし、同じカード番号でも「カードでタッチした分」と「スマホでタッチした分」は媒体が異なるため合算されない点など、注意事項も案内されています。お得な上限割引サービスを利用しつつ、年末年始のお出かけを楽しみたいですね。

☆ともあきさん、情報提供ありがとうございました☆

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