【和泉市】10月25日は「いずみ万博」!万博の余韻そのまま、伝統×テクノロジー×食×音楽が体験でつながる一日

大阪・関西万博が2025年10月13日に閉幕しましたが、そのワクワクを身近で楽しめる催しが今週末10月25日(土)に開催されます。その名も「いずみ万博」。和泉市の伝統文化×テクノロジー×コミュニティ×食×音楽をパビリオン形式で体験できる催しで、市内の企業・団体・個人約60組が参加予定です。

2025年10月25日いずみ万博開幕

まず、和泉市の伝統文化を紹介する「伝統文化パビリオン」では、伝統工芸の体験やガラス玉のブレスレット作りなど、実際に作って楽しめるコーナーが登場予定。

いずみ万博伝統文化パビリオン

企業や団体が集まる「テクノロジーパビリオン」では、和泉リサイクル環境公園の運営で知られる大栄環境グループなど、和泉市から世界に羽ばたく企業が集合。大阪・関西万博に出展された企業も参加予定とのこと。

大栄環境グループリサイクル公園

「コミュニティパビリオン」には、子育て支援を行うcafé FLATや、企業主導型の両親教室などが参加予定。骨盤調整ヨガや、お子さまも参加できるロディヨガといった体験メニューも実施予定で、地域の支援や居場所づくりを知るきっかけになりそうです。

Flat掲示物

cafe FLAT

「食と特産品パビリオン」には、地元食材や人気店が集結。キッチンカーの出店も予定されており、軽食やスイーツを楽しむことができそうです。和泉の農業や特産品に出会えるのも魅力です。

いずみ万博食・特産品パビリオン

また、こちらのコーナーでは、槇尾学園の8年生が栽培したサツマイモとオヤジのたまご ループがコラボした「サツマイモロールケーキ」など、和泉市の人気店と中学生のコラボ商品の販売も予定されています。

いずみ万博槇尾学園の槇芋

槇尾学園の8年生が栽培・収穫した槇芋

夕方17時から始まる「音楽パビリオン」では、チャペルを舞台に谷村綾香さんによるピアノ独奏をはじめ、石尾中学校ダンス部と小出夏花さんのコラボパフォーマンスも行われるようです。

桃山学院大学 和泉キャンパス「聖救主礼拝堂(チャペル)」

さらに、フィナーレにはチャペル前でのプロジェクションマッピングも実施予定。朝9:30から19:00まで、昼と夜で表情を変えるキャンパスを丸ごと楽しめそうです。子どもも大人も楽しめる企画が盛りだくさんのいずみ万博。ぜひ会場を訪れて和泉市を満喫してみてくださいね。
※タイムテーブルや出店は天候・運営の都合で変更になる場合があるため、公式Instagramをご確認のうえお出かけください。

いずみ万博のメイン会場となる桃山学院大学はこちら↓

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