【和泉市】今季は例年より早い流行入りで市内では小・中学校で学級閉鎖も続出。インフルエンザの予防接種はお早めに

朝晩の空気がひんやりしてきたこの時期、インフルエンザの動きが強まっています。大阪府は9月下旬時点で「流行期入り」の目安を超えたと発表し、「昨年より2カ月早い流行期入り」として例年より早いペースでの拡がりに注意を呼びかけています。

インフルエンザワクチンを今年も接種しましょう

和泉市内でも小学校・中学校で学級閉鎖が相次いでおり、身近なところでも影響が出始めています。手洗い・咳エチケットに加えて、予防接種の検討は早めが安心です。

インフルエンザ予防接種予診票

写真はイメージです

今季のワクチン接種を受け付ける医療機関は順次スタートしており、早いところでは既に受付終了のクリニックも。ららぽーと和泉の「青空こどもアレルギークリニック」でも接種案内が掲示されており、1回目接種は12月末までの接種が呼びかけられています。 インフルエンザは同じワクチンでも接種料金が大きく異なるため、金額や予約方法、予約の可否や対象年齢、接種回数は各院の案内をご確認ください。

インフルエンザワクチンのお知らせ

また、高齢者の方には市の助成制度があります。和泉市の対象に当てはまる方は、実施期間中1回、自己負担1,000円で接種可能(一定の要件に該当すれば窓口で免除あり)。接種を希望する場合は、実施医療機関へ直接申し込みましょう。

高齢者インフルエンザ予防接種

今季は広がりが早いため、予防接種を検討している方はいつもより早めのスケジューリングがよさそうです。まずは外出時の手洗い、マスクの場面着用、室内の換気など基本の感染症対策も続けて、元気に冬を迎えましょう。

青空こどもアレルギークリニック

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