【和泉市】ふわとろミートボールにとろけるフォンダンショコラ。12月5日オープンの「小麦畑のテト」で大満足ランチをいただいてきました
2025年12月5日(金)、和泉府中駅近くにイタリアンバル「小麦畑のテト」がオープンしました。

白を基調にした外観にブルーの扉が映える可愛いお店で、店前にはスタンド花がずらり。歩いていて思わず入りたくなる、あたたかな雰囲気のお店です。

ランチは、すべてのセットにミニ前菜とドリンクが付くお得な内容。さらに少しプラスすると本格デザートまでついてきます。

まず前菜は、シャキッと新鮮なサラダに生ハムが添えられ、その下にはスライスした柿がそっと忍ばせてあり、ほのかな甘みがアクセントに。ブロッコリーにはしっかりと味が染みていて、小さな器の“もつのトマト煮込み”はコク深い仕上がり。はじめの一皿から食欲を刺激されます。

今回注文したのは本日のパスタ「マスカルポーネ」。トマトソースに濃厚なマスカルポーネがとろりと溶け込み、まろやかでコクのある味わいが口いっぱいに広がり、食べ進めるほどおいしさが増していきます。

「自家製ミートボールのパスタ」は、パスタの上にごろごろとのったミートボールが主役。口に含むとふわっと柔らかく、噛むたびに肉の旨みが溶け出します。トマトの酸味と甘みのバランスもよく、気づけばあっという間に完食してしまうおいしさでした。

“本日のピッツァ”には温泉卵が添えられていて、好みのタイミングでとろりとかけていただくスタイル。焼きたての香ばしい生地に、卵のまろやかさが加わって一気に贅沢な味わいに。思わず「もう一切れ」という手が止まらなくなるおいしさです。

ランチタイムでもグランドメニューをオーダーできるとのことでしたので、今回はメインに「牛バラ肉の赤ワイン煮込み」もお願いしてみました。

メインの牛肉は驚くほどほろりと柔らかく、マッシュポテトにソースがしみ込んで至福の一口に。丁寧に時間をかけて仕上げられたことが伝わる味わいで、締めにふさわしい一皿でした。

そして、ランチセットにつけることができるデザートは、あたたかいチョコレートケーキの中からとろっと濃厚なショコラが溢れ出す幸せの一品。

冷たいアイスと合わせると温度と味のコントラストが絶妙で、「おいしい…」とほっと一息つきたくなる味わいでした。

和泉府中駅近くに、気軽に立ち寄れる本格イタリアンバルが誕生したのは嬉しいニュース。ランチはもちろん、夜の利用も楽しみなお店です。気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。
イタリアンバル 小麦畑のテト はこちら↓






