【和泉市】久保惣記念美術館横のひつじ公園では、桜のそばで元気に泳ぐこいのぼりが見られます。

和泉市久保惣記念美術館の横にある松尾川河川敷の「ひつじ公園」には、毎年4月〜5月にかけてこいのぼりが掲揚されます。

今年（2024年）もたくさんのこいのぼりが大空に泳いでいる様子を見てきました。公園の桜は満開を過ぎたばかりで、こいのぼりとの共演が見られます。

公園の真ん中辺りに高いポールが立てられていて、その頂点から4方向に長いロープが張られています。それぞれのロープにこいのぼりが何十匹も結び付けられています。

川を横切るように渡されたロープや芝生の上に張られたロープには、大小さまざま、赤、黒、青、緑、オレンジなど色とりどりのこいのぼりが結ばれています。

桜とチューリップと、芝生の緑の中で楽しそうに泳いでいるこいのぼりの姿が見られるのは今だけですよ。

川面を吹き抜ける風の中を泳ぐこいのぼりをぜひ見に行ってみてくださいね。

「ひつじ公園」はこちら↓